フェイスブックを使って、浮気調査をする方法があることをご存知でしょうか?
パートナーの気が緩んでいる場合には、浮気の証拠をつかみやすいのが、フェイスブックによる調査です。どのようにフェイスブックを使って浮気調査をすればよいのかを解説致します。
1.フェイスブックで浮気の証拠を見つける方法
(1)いいねをチェック

フェイスブックをしている人はそこからいろいろな人の住所氏名や生年月日、勤務先等の情報まで得ることが可能です。
パートナーが浮気しているかもしれないと思ったら、「いいね」をどの記事につけているのか、誰がつけているのかを確認し、コメントを誰が拾っているのかをチェックします。
パートナーの写真に「タグ付け」された人が誰かも確認し、チェック記事からパートナーが利用するレストランやショップ等を調べます。
浮気相手らしい人を見つけたら、今度はその人のフェイスブックに行って、自分のパートナーの行動と一致しているかを確認します。もし一致していたら浮気の可能性が大きいといえます。「いいね」の一言から浮気相手が自分で探せる可能性があります。
(2)タグ付けをチェック

フェイスブックの写真投稿には「タグ付け」と呼ばれる機能が搭載されています。
この機能を使えば、写真に写っている人物や、関連する人物をタグに加えることができるため、その人物に簡単にリンクすることができるので、複数人写っている写真をシェアしたいときなどによく利用されている機能です。
タグ付けされている人物がフェイスブックにアカウントを持っているのであれば、タグからその人物のマイページに飛ぶことができるため、プロフィールや投稿などをすぐに見ることができます。もし写真に写っている人物に浮気の恐れがある人物がいた場合は、タグからその人物のページに行けば簡単にプロフィールや最近どんな行動をしていたのか、パートナーとの関係性などを知ることができます。
(3)パートナーの投稿画像をチェック

フェイスブックには様々な画像や動画を投稿することができます。そのため投稿画像や投稿動画の中から証拠を探すことができます。
異性と遊びに行っていたり、飲み会にいっていたりと、どのような部分を探していくか考えておけば効率よく証拠を発見することができます。
浮気をしていないという状態が、一番良いのですが、疑惑が確信に変わったというのであればフェイスブックを確認してみましょう。短い動画なども細かくチェックしていかれると、役立つ証拠を見つけることができるかもしれません。
(4)フェイスブックの友達をすべてチェック
まずパートナーのフェイスブックの友達をすべてチェックします。
貴方のパートナーが浮気をしておらず、本当に男性または女性のみ(或いは会社等の身内)で飲み会や旅行に行っていたなら写真に写っているのもそのメンバーだけのはずです。
しかし恋人が主張する飲み会や旅行が嘘だった場合、友人のほとんどは同じ場所、同じ時刻に撮ったであろう料理や風景をアップロードすることはできませんし、当然写っているはずはありません。
貴方のパートナー以外で同じ場所、同じ時刻に撮った写真をアップロードしている男/女がいたら限りなく黒です。
食事の写真なら対面に座っている人物をよく観察し貴方のパートナーかどうか服装やアクセサリーをよく観察しましょう。またコメント欄をよく読み、他の同行者がいなかったか確認しましょう。
いきなり問い詰めると証拠を消されてしまうので、ブックマークではなくスクリーンショットで記事の画像を保存しておくことをお勧めします。
(5)パートナーの友達のコメントまで隅々チェック

浮気の証拠を見つけたければ、パートナーの投稿に対しての友達のコメントをチェックしていくこともひとつの方法です。毎回コメントやアクションをしてくる異性にも注意を払いコメントの内容もチェックしていきます。
コメントの内容を見ることで、パートナーとの親密さを感じることができます。
フェイスブック上では気を抜いている事も多々ありパートナー本人は何気なく投稿しても浮気相手は無意識に好意あるコメントをしてしまいがちです。
毎回チェックしていると浮気の証拠となるコメントにであうことは稀ではありません。
例えば、投稿されている内容に遠出をしている記事があれば、誰と行ったのかを確認することが大切です。さらに、写真に同じ異性が写っていないか見ることも必要です。いつも写真を撮るときに一緒に居るということは、パートナーにとって大切な人となっている可能性もあります。
2.自宅で共有パソコンを使っている方は浮気の証拠を見つけやすい!
家族で共有パソコンを使っている人は、フェイスブックなどのSNSで浮気の証拠を見つけやすいです。
フェイスブックでは、ログインのたびにパスワードを入力する必要はないので、自動的にその人のページに入ることができます。これには、同じブラウザを使っている必要がありますので、配偶者がいつも使っているブラウザから見る必要があります。また、自動的にログインされなかったとしても、パスワードが自動的に浮き出てきたり、最初の1文字を入力したら候補が上がったりすることもあります。ただし、プライバシーの侵害になることもありますので、勝手にパスワードを変更したりすることはしないほうがよいです。後で逆に損害賠償などを請求されてしまったり、不正に入手したとして証拠が使えなくなることもあります。
3.パートナーのフェイスブックアカウントを探す方法とは?

パートナーのアカウントを探す方法としては、いくつかの方法があります。
まずはパートナーの実名をフルネームにてフェイスブック上の検索エンジンで検索します。
大抵の場合はこの方法で出てくると言えますが、仮にパートナーの名前が一般的なものであったり、また英語表記で登録しているといった場合もあります。
この場合には、その他の同姓同名のユーザーの中に埋もれてしまう事もある為、パートナーの携帯番号やメールアドレスを使用して検索を行います。これにより、よりダイレクトにアカウントを探す事が可能になります。
まとめ
SNSの普及は情報化時代を一気に加速させましたが、同時に人間関係における不安要素を増加させたという側面もあります。殊に、他人同士から始まった恋人や夫婦という関係においては、信頼関係にヒビを入れるような行動は、後々の生活にまで影を落としてしまう危険性がありますね。それは、夫が自分に隠れてやたらとフェイスブックに夢中になっている、というような状況です。このような場合、奥様がご主人のフエイスブックアカウントを知りたいと思うのは当然な心理であると言えます。ところで、フェイスブックは他のSNSツールと比べると、非常に目的のアカウントを探しやすい仕様になっています。
それは、フェイスブックが実名登録を義務付けているから。ご主人のアカウントを見つけたい方は、まずご自分もアカウントを取得し、そこからご主人の本名を検索してみましょう。ご主人が確実にアカウントを持っているなら、すぐに見つかるはずです。