飲んで帰ってきた夫や妻の洋服のポケットの中を見るチェンスがあるという方は多いのではないでしょうか?飲んで帰ってきている場合、ポケットの中に証拠が残っているケースは意外と多いのです。
今回は、ポケットをチェックして、浮気を断定し、浮気調査の依頼があった事例をご紹介致します。
1.ポケットに入っている領収書がキッカケで浮気調査を依頼する?
浮気調査の依頼があるケースの多くは、証拠をいくつか見つけ、それ以上の証拠を集めることができなくなり、浮気調査のプロに依頼するという流れが実務上多いです。
浮気調査をご依頼される前に、まずご自身で浮気調査をされている方は多いです。その中でももっとも簡単に調査できるのが、ポケットのチェックです。
ポケットの中に不自然な領収書を発見し、その領収書の発見後に、いろいろな手段で浮気調査をした結果、完全にクロだ!と確信してから、浮気調査会社に依頼される方が多いです。
浮気していることを知る最初のキッカケがポケットでした!という方は意外と多いのです。
2.ポケットに入っていた不自然なものの事例
実務上では、どんなものがポケットに入っていて、浮気に気づくケースがあるのかをご紹介していきます。
《不自然な領収書》
不自然な領収書とは、
・異性といくような場所のレストラン、旅行先の領収書
・仕事で遅くなると行っていた日の領収書
・デートで行きそうな場所の領収書
・プレゼントの領収書
・お花の領収書
・コンドームの領収書
《精力剤》
《どこのものか分からない鍵》
上記の領収書を見つけてから、浮気しているのでは?と疑い初め、いろいろ調べると明らかに浮気していることがわかり、決定的な証拠を確保するために、浮気調査会社に調査を依頼する方が意外と多いのです。
ポケットの中身を見たのがキッカケになることが意外にも多いということは覚えておいて損はないでしょう。
3.自分で浮気調査する場合の注意点
証拠を見つけたので、自分で浮気調査をしよう!と考える方も多いとは思いますが、自分で浮気調査をした場合には、バレるリスクがあります。
浮気調査がバレるケースで1番多いのは、自分で尾行や張り込みしていることが相手にバレてしまったという場面です。
どれだけ変装しようともいつも一緒にいる家族ですので、バレやすいです。
また裁判にも使えるだけの証拠映像を撮ることは至難の技と言えます。
裁判で使える証拠は、不貞の証拠です。
不貞行為の証拠とは?
上記の不貞の証拠を取得するのは自分ではなかなか難しいものです。
そのため、絶対に不貞の証拠を押さえたいという方は、探偵に依頼すべきでしょう。
まとめ
浮気しているのでは?と感じた方は、まずは、ポケットの中身を確認してみると意外にもすぐに証拠が見つかることがあります。
ポケット以外から浮気の証拠が出てくることがあります。他のケースを下記サイトでご参照ください。
浮気をパソコンから見抜く!パソコンから証拠を見つける方法とは?
浮気の証拠をつかむ!!財布をチェックして、浮気調査をする方法!
浮気調査を探偵頼むか検討している方は、依頼する前にかならず知っておくべきことがありますので、下記サイトをご参照ください。