探偵が教える!浮気調査を安く依頼するために知っておきたい11のポイント
探偵が教える!浮気調査を安く依頼するために知っておきたい11のポイント
浮気調査を依頼したいと思っていても、「いったいいくらかかるのか分からない」という不安から、なかなか一歩を踏み出せない方は少なくありません。しかし、パートナーの浮気がほぼ確実で、放置できない状況であれば、確実な証拠を押さえるために探偵へ依頼する必要性が出てきます。
実は、浮気調査の料金は、依頼の仕方や事前準備によって大きく変わります。いくつかのポイントを押さえておくだけで、調査費用を大幅に抑えることも可能です。ここでは、浮気調査を安く依頼するために知っておきたい11の考え方を整理していきます。
INDEX
- 1 1.無駄な日数を省き、指定日だけ調査を依頼する
- 2 2.何が「不貞の証拠」になるのかを理解しておく
- 3 3.行動パターンを把握して調査時間を短縮する
- 4 4.成功報酬型の契約を検討する
- 5 5.出張や旅行は「宿泊先から」調査を始める
- 6 6.怪しい日が分からないときは経験豊富な相談員に頼る
- 7 7.最初から長時間契約をしない
- 8 8.GPSは必ず探偵社側で対応してもらう
- 9 9.まず弁護士に相談し、本当に必要な調査だけを依頼する
- 10 10.契約だけは先に済ませ、いつでも動ける状態を作っておく
- 11 11.修復が目的なら「認めさせるための証拠」で十分な場合もある
- 12 浮気調査を安く抑える最大のポイントは「目的をはっきりさせること」
1.無駄な日数を省き、指定日だけ調査を依頼する

浮気調査を高額にしてしまう原因の一つが、不要な調査日の積み重ねです。中には、必要性の低い日まで調査を提案し、費用を膨らませようとする探偵社も存在します。
本当に必要なのは、不貞の証拠が撮れる可能性が高い日だけです。現在持っている情報を踏まえ、最低限どの調査が必要なのかを具体的に提案できる探偵社を選ぶことが重要になります。
2.何が「不貞の証拠」になるのかを理解しておく
浮気調査の目的は、不貞の証拠を押さえることです。証拠として必要なのは、肉体関係が推認できる状況を示すものになります。
それ以外に調査によって収集しておくべき情報としては以下の通りです。
- 浮気相手の住所
- 浮気相手の氏名(漢字フルネーム)
- 勤務先
- W不倫の場合は家族構成
といった、実務上必要な範囲に限られます。特別な事情がない限り、それ以上の調査は必須ではありません。
3.行動パターンを把握して調査時間を短縮する

事前に行動パターンを把握しておくことで、調査の無駄を減らすことができます。帰宅時間や外出の頻度、持ち物の変化などを記録しておくだけでも、調査の精度は大きく上がります。
闇雲に尾行を続けるよりも、怪しい日を絞り込んだピンポイント調査の方が、費用面でも安全面でも有利です。
参考:妻が浮気しているかも!?問い詰める前に絶対やってはいけないこと
4.成功報酬型の契約を検討する
怪しい行動はあるものの、確信が持てない場合には、証拠が撮れたときだけ費用が発生する成功報酬型の契約を検討するのも一つの方法です。
特に車やバイク移動が多い場合、GPSを活用して怪しいタイミングだけ調査を行うことで、調査費用を抑えやすくなります。ただし、こうした契約は調査力に自信のある探偵社でなければ引き受けないのが実情です。
5.出張や旅行は「宿泊先から」調査を始める

出張や旅行中に浮気の可能性が高い場合、宿泊先が分かっているなら、そこから調査を開始することで尾行時間を短縮できます。最初から張り付く必要がない分、調査時間=費用を大きく削減できる可能性があります。
6.怪しい日が分からないときは経験豊富な相談員に頼る

怪しい日が分からないからといって、連続調査を行うのは費用面で大きなリスクになります。経験豊富な相談員であれば、行動パターンをヒアリングすることで、調査日を絞り込むことが可能です。
やみくもな調査よりも、分析を前提にした短期調査を選びましょう。
7.最初から長時間契約をしない
「長時間契約なら1時間あたりが安い」と提案されることもありますが、結果的に総額が高くなるケースが少なくありません。
また、余った時間分の返金が極端に不利な計算方法になっている契約も多いため、必要に応じて追加依頼する形が結果的に最も費用を抑えられます。
8.GPSは必ず探偵社側で対応してもらう

GPSを使った調査は、浮気調査の中でも非常に有効な手段の一つです。しかし、だからといってGPSの取り付けを依頼者本人に任せる探偵社は避けるべきだと言えます。
GPSは取り付ける位置や方法を間違えると、対象者に気付かれるリスクが高くなります。設置が甘ければ走行中に落下する恐れもあり、電波の拾い方によっては正確な位置情報が取得できないケースもあります。これらはすべて、調査の失敗や発覚につながる重大な要因です。
また、依頼者自身がGPSを取り付ける場合、「見つかるのではないか」「きちんと作動しているのか」といった不安を常に抱えることになります。その精神的ストレスは想像以上に大きく、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
GPSの設置と管理は、経験と知識を持つプロが行ってこそ意味がある作業です。依頼者にGPSの取り付けを任せる探偵社は、調査責任を依頼者側に転嫁しているとも言えます。万が一失敗した場合でも「お客様の設置が原因」とされてしまう可能性があるため、注意が必要です。
9.まず弁護士に相談し、本当に必要な調査だけを依頼する
すでにLINEのやり取りを保存している、浮気相手との写真を持っている、ラブホテルのカードや手紙が見つかっているなど、ある程度の材料をすでに持っているケースも少なくありません。
このような場合、いきなり探偵に調査を依頼するのではなく、まず弁護士に相談し、「法的に見て何が足りないのか」を確認することが有効です。すでに持っている証拠がどの程度効力を持つのかを把握したうえで、不足している部分だけを探偵調査で補えば、調査時間も費用も最小限で済みます。
たとえば、すでに不倫関係が明らかな状況であれば、浮気相手の住所や氏名を特定するだけで足りる場合もあります。状況によっては、調査そのものが不要になるケースもあるのです。
今の手持ち情報を整理せずに調査を始めてしまうと、不要な張り込みや尾行が増え、結果的に費用がかさむ原因になります。
10.契約だけは先に済ませ、いつでも動ける状態を作っておく
浮気調査では、「今日が怪しい」「今夜動くかもしれない」といった突発的なタイミングが訪れることも珍しくありません。しかし、事前に契約をしていなければ、そうしたタイミングで即座に調査を依頼することはできません。
契約が済んでいれば、電話やメール一本で調査を開始できる体制を整えることができます。事前に会社の出入り口や行動範囲を把握していれば、調査もスムーズに進み、無駄な時間を使わずに済みます。
逆に、契約をしていない状態での即日依頼は、準備不足のまま調査を行うことになり、失敗する可能性が高くなります。証拠を撮れる一度きりのチャンスを逃さないためにも、事前準備は重要です。
11.修復が目的なら「認めさせるための証拠」で十分な場合もある
浮気調査のゴールは人それぞれ異なります。離婚を前提とする場合は、裁判でも通用する厳密な証拠が必要になりますが、夫婦関係の修復が目的であれば、そこまで完璧な証拠が必須とは限りません。
修復を目指す場合に重要なのは、浮気していた事実を相手に認めさせ、浮気相手と別れさせることです。そのためには、言い逃れできない状況証拠が揃っていれば十分なケースも多くあります。
最初から裁判レベルの証拠を目指してしまうと、調査期間が長引き、費用も大きく膨らんでしまいます。目的に応じて、どこまで証拠を集めるべきかを見極めることが、費用を抑えるうえで非常に重要です。

離婚が目的なのであれば、最悪裁判にもなりますので法的に問題の無い証拠をきちんと撮っておく必要がありますが、パートナーとの修復が目的の場合であれば、浮気相手と別れさせることが必要になってきます。この場合、浮気相手に浮気していた事実を認めされることが出来れば良いので、法的に完璧なところまでを目指す必要はありません。あくまで言い逃れが出来ないものであれば大丈夫です。
浮気調査を安く抑える最大のポイントは「目的をはっきりさせること」
浮気調査の費用を抑えるうえで、最も大切なのは「何のために調査をするのか」を明確にすることです。離婚なのか、修復なのか、慰謝料請求なのかによって、必要な証拠や調査内容は大きく変わります。
目的が曖昧なまま調査を始めると、不要な調査が増え、結果的に高額な費用を支払うことになりかねません。まずは自分の目的を整理し、そのうえで経験豊富な探偵社に相談することが、結果として最も安く、無駄のない浮気調査につながると言えるでしょう。
