【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

浮気調査を依頼する際に、一番心配な点としては料金についてだと思います。

探偵社の浮気調査の料金は一般的に高いと思われていますが、全ての探偵社が高額な訳ではありません。一部の露出の多い会社が高額な料金で調査を実施している為に、それが探偵業界全体の料金相場と思われている点もあります。

逆に、料金が安い探偵社が、調査結果のめちゃくちゃな悪徳探偵社の可能性もあるのが探偵業あり、調査料金だけで探偵社を選ぶのは大変難しいのです。

だからこそ、どの程度の金額が適正な相場なのかを知ることで、低価格で失敗しない探偵社選びをすることが可能になります。

もし今、探偵社や興信所選びをしている最中の方は、選んでしまう前に一度参照していただければ、自分にとって良い探偵社を選べるヒントになると思います。

今回は探偵社に依頼するとかかる調査料金の内訳や、安く済ませる方法などを詳しく解説していきたいと思います。

目次

1.探偵社や興信所の調査料金が会社ごとにバラバラな3つの理由!

浮気調査や家出人捜索などの目的というのは、最終的に裁判で使える証拠が揃ったり家出人を発見することであり目的がはっきりしていますが、なぜそれにも関わらず探偵社の料金は会社ごとにバラバラなのでしょうか?

それには3つの理由が存在しています。

1−1.バラバラな理由①|独占禁止法に抵触するため

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

実はいうと過去に、探偵業界の全社が一律の料金にしようという動きがありました。

しかし、探偵業界が料金体系を統一することは、独占禁止法2条6項に規定する「不当な取引制限」にあたると判断され、統一することは出来なくなってしまったという過去があるのです。

その為、探偵業者それぞれが料金基準を設けて、調査の実情に合った見積もりを行う必要があるということになりました。

探偵のwikipediaより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E5%81%B5

1−2.バラバラな理由②|探偵業の内情に関する情報公開が少なく価格競争が起きにくい

探偵業や興信所業界の内部事情について、詳しく把握されていらっしゃる方というのは少ないです。

それもその筈で、そもそも情報公開がまだまだ進んでいない業界であり、積極的に公開されるような業界でもなく、内情を知っている方は少ないです。

探偵に依頼した人が知り合いにいるという方は少ない為、どの位の料金がかかるのか?相場は?という情報を得るには直接会社に問い合わせなければいけないものの、探偵社に問い合わせるのはハードルが高くもあります。

だからこそ、比較検討されづらい為に価格競争が起こりません。

1−3.バラバラな理由③|調査経験不足により効率的な調査ができないため

探偵自身の調査経験不足もあります

不貞の証拠を撮る為には、対象者が怪しい行動をする日に調査する必要があります。又、1日中対象者を追跡するような方法だと料金はどうしても高額になってしまいます。

経験豊富な探偵の場合には、いつ・どのタイミングで調査を実施すれば証拠が撮れるか?を直感でわかっているので、短い時間で効率的に証拠をとりますが、経験不足だと無駄な調査を実施することにもなり料金が高額になってしまいます。

2.会社によっては3倍以上も違う浮気調査の調査料金

浮気調査会社によっては値段が全然違ってきます

探偵社や興信所の調査料金がバラバラである理由については前項で説明した通りですが、それにしても会社ごとに料金が違いすぎます。

簡単に言うと一番高い会社と安い会社では3倍以上の料金の差があります。但し、この場合において、高い会社がおかしいのか?安い会社がおかしいのか?については一概には言えません。

というのも、両方共きちんとした証拠を出す場合もありますし、逆にめちゃくちゃな結果を出す場合もあるからです。

高いからと言って必ずしも良い会社という訳でも、安いから良い会社という訳でも無いのが探偵業界の実態なのです。

であれば、安くて良い会社を選びたい、というのが消費者目線として当たり前の考えになるかと思います。

だからこそ重要な点としては調査料金が異なる理由を知っておいた上で、適正な料金水準を知っておくことなのです。

3.探偵が教える!浮気調査料金が高額になる理由を公開

浮気調査料金が高額になる理由とは?

探偵に依頼する際に「いくらかかるか不安」というのが一番だと言えます。ほとんどの方がそのように思う程に、浮気調査の料金は高額なもの、というイメージが先行していますが、何故高額になるのでしょうか?

具体的な理由をもとに説明してみます。

3−1.浮気調査料金の40%以上を占める広告宣伝費

浮気調査の費用は様々な経費などがかかってきますが、実のところ一番大きな経費は広告宣伝費となります。

この広告宣伝費ですが、インターネットによるリスティング広告費がほとんどを占めております。リスティング広告とは、ネット検索した際に上位部分と下位部分に表示される広告枠のことです。

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赤枠の部分がリスティング広告枠であり、料金を支払って表示してもらう場所です

このリスティング広告というのは上位に表示させたいキーワードを入札する制度となっており、最も高額な入札料金を支払うことで表示される順位が決定します。

「探偵」や「浮気調査」などのキーワードで検索した際に表示した場合、それで自社をクリックされた場合には、1クリック3,000円から5,000円かかってしまいます。

現在の探偵業界においては、お客様からの依頼を受けるほとんどの方法はリスティング広告頼りになっている為、広告費が右肩上がりでどんどん上がってきているのが現状です。

その為、常に上位表示させている探偵社にとって浮気調査料金の40%以上を広告宣伝費が占めており、一般的な探偵社や興信所よりも高額な料金となってしまいます。

大手探偵社の料金内訳と、理想的な料金内訳の比較画像

3−2.調査成功の為に必要な探偵の人数は2名!

探偵社の費用に占める割合で、広告費に次いで多いのが人件費となります。

探偵社側が調査料金を提案する際において、”必要な探偵の人数✖️調査時間”によって算出されることがほとんどですが、実際には、調査する前に探偵が何人必要になるのかを知ることはほぼ不可能です。

その理由としては

参考:浮気調査を行う探偵の人数は何人が良い?安く依頼する為に知っておくべきポイント

に詳しく記載していますが、対象者の居住先や勤務先の建物規模、そして調査中に立ち寄る場所の規模など、どのような行動をするのかによって調査に必要な人数は大きく異なってくるためであり、それを事前に把握することはほぼ不可能でしょう。

対象者の警戒度が高かったり、勤務先の規模が大きいなどの要因があれば別ですが、基本的には調査のほとんどは2名体制で実施することが可能です。

「5名体制で浮気調査を行う」という営業トークで料金の水増しをする探偵社が存在しますが、5名で行わなければいけないような現場というのはほとんど存在しないため、注意してください。

大抵の場合、浮気調査は2名体制で実施されます。

3−3.外注業社に依頼する場合の料金相場とは

実は、現在存在している探偵社や興信所のほとんどは調査を外注業社に丸投げしているのが実態となります。会社として大きければ大きいほどその傾向は高いのが実情です。

その場合において、外注業社には1時間当たり3,000円(1名あたり)と車両代として1日1万円というのが相場となっています。

これは東京の相場ですので、全国的にはもう少し低くなります。

御依頼者と契約した調査料金の10%程度が外注業者に支払う費用となり、人件費としてはそれで収まる形となります。

契約成立のイメージ画像

3−4.外注業社に浮気調査を委託する会社が増えた理由とは?

前項で解説しましたが、近年の探偵業界において探偵を直接雇用している会社は少なく、ほとんどが外注業社へ依頼する形にしています。

その理由としては

  • 人件費の削減の為
  • 社会保険料削減の為
  • 調査でトラブルが発生した際のリスクヘッジの為(自社への責任回避の為)

などですが、もっとも大きな理由としては、平成18年6月に施行された「探偵業の業務の適正化に関する法律(以下、探偵業法)」が起因しています。

探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法) ーWikipediaよりー

この法律が施行されたことにより、現場での浮気調査方法が大きく変わることになりました。

調査現場で問題が起こったとしても責任回避が出来るため

簡単に言うとコンプライアンス(法令遵守)を重視した調査が求められるようになり、違法行為に抵触するような調査を行うことで、営業停止などの処分の可能性が出てくることになったのです。

浮気調査の現場は、良い結果・良い映像を撮ろうと思うと、どうしても法令に抵触する可能性が出てきてしまいます。

その為にも、トラブルの可能性が出てしまう調査現場部分を、外注業社に全て委託してしまい、何かトラブルが起こったとしても責任回避出来るように外注制度の探偵社ばかりになりました。

長時間労働による残業代請求や社会保険・福利厚生費の削減のため

探偵の仕事は長時間に及びます。対象者の行動次第によって仕事をすることになるので、予定も立てられません。

近年の社会風潮的には、労働時間の削減の流れになっています。探偵の仕事というのはこれまでもこれからも、労働時間を削減することは不可能な仕事です。

こういった社会の風潮から回避する為にも、外注制度にする必要があるのです。

3−5.では、直接外注業社に依頼して料金を安くすることは可能なのか?

大手の探偵社が調査を外注業社(下請け)に依頼していることは解説しましたが、一般の方が直接その外注業社に依頼することが出来れば、調査料金は大幅に削減可能にはなります。

しかし、どの会社が調査力が高いのか?について、一般の方が知ることはほぼ不可能です。外注業社は自社で営業している所が少ない為に一般の方向けの窓口も無いことから、探すのは厳しいと言えますので諦めておいた方が良いでしょう。

逆に変な会社に捕まってしまう可能性もあります。

4.浮気調査の料金を決める重要な2つのポイントとは

浮気調査を実施する上で2つの重要なポイントがあり、それにより証拠が撮れるまでの期間や調査の難易度が決まります。その為、料金にも大きく影響してきます。

ここを理解しておくことで、浮気調査の料金を安く交渉することが可能になります。

4−1.料金を決めるポイント①|調査対象者の移動手段

対象者の移動手段によって、料金は大きく変わることになります。

4−1−1.調査がやりやすい(料金が安くなる)移動手段とは

自家用車・バイクで移動が最もやりやすい
浮気調査は自家用車・バイクでの移動が最もやりやすいのです

最も調査がやりやすく、難易度が低くなるのが車やバイクで移動する対象者です。

というのも、この場合においては移動手段のものにGPSを取り付けることで、遠隔での監視が可能になりますし、怪しい時だけピンポイントで調査をすることが可能となるからです。

徒歩や電車、バスなどで移動する対象者については、GPSが取り付けることが出来ない分、車よりも難易度は高くなり、ずっと尾行し続けなければいけないという点はありますが、調査する日を間違えなければ短期間で証拠を撮ることが可能となってきます。

4−1−2.調査がやりにくい(料金が高くなる)移動手段とは

ロードバイク・クロスバイクなどの速い自転車や電動自転車

やりにくい移動手段として最近多いのが、スピードが速い自転車使用する対象者の尾行です。

ロードバイクやクロスバイクと言われる、かなりスピードが出るタイプの自転車を尾行しつづけることはかなり困難であり、途中で失尾してしまう可能性が出てきてしまいます。

又、自転車自体が軽量であり、GPSを取り付けれるような場所がありません。

4−2.料金を決めるポイント②|調査対象者の勤務体系

浮気調査対象者の勤務体系イメージ画像

4−2−1.調査がやりやすい(料金が安くなる)対象者の勤務体系とは

  • 就業時間が決まっており、残業が少ない
  • 内勤業務であり勤務先の建物が小さい
  • 外部から勤務している状況が確認出来る

残業がなく、就業時間が決まっているということは、退勤時間を予想することが簡単であり張り込み時間を短縮できます。

内勤の場合、職場を退勤時間前に張り込むことで対象者をキャッチすることが可能となる為、同様に張り込み時間を短縮することができます。勤務先の外部から対象者を確認出来るのも同様の理由になります。

主な職業としては、公務員・大手会社員・スーパーなどのパートなどです。

4−2−2.調査がやりにくい(料金が高くなる)対象者の勤務体系とは

  • 直行・直帰・外回りがある営業マンなど
  • 移動が全てタクシー・ハイヤー・社用車
  • 高所得者で居住先や勤務先の規模が大きい

直行・直帰・外回りをされてしまうと、終日対象者を追跡する必要がある為、長い調査時間が必要になってきます。

移動が全てタクシー・ハイヤー・社用車の場合にはGPSを取り付けることが出来ない上、いきなり路上で乗車することもあり、後続の調査車両が間に合わなかったり、タクシーが捕まらず失尾してしまうこともあります。

居住先がタワーマンションであったり、勤務先が複数の出入り口のある巨大ビルだった場合には、退勤時の対象者をキャッチする為に多くの人数が必要になってきます。

又、職業ではありませんが、専業主婦の方も何時に家を出るかが不明なことが多い為、調査時間が多くかかる傾向があります。その上、自宅から出るタイミングを多く張り込む調査になりますが、自宅=住宅街であることが多く、通報の可能性が高い為に張り込みの難易度が高くやりにくいです。

5.探偵社の浮気調査の料金はどうやって決まっているの?

探偵社や興信所がどのような実態になっているのか?広告費や人件費が大きく会社の経費を占めていることは解説しました。

ここからは実際に、どのようにして浮気調査の料金が決定していくのか?を詳しく解説していきたいと思います。

浮気調査は昼夜を問わず行われます

5−1.浮気調査の料金は、どれだけの時間調査を実施するかによって決まる?

浮気調査の料金に大きく影響するのは、どれだけの調査時間が必要か?です。

まず調査時間を決める大前提としては、どの程度の調査結果(証拠)が必要なのかにより変動します。依頼者様が求める結果により、どれだけの調査が必要なのか?ということです。

例えば、確実に離婚して慰謝料もきっちり取りたい、という場合にはこじれて裁判になったとしても大丈夫なものを取得する必要がありますので多数の時間が必要になります。

その逆に、ただ真実を知ってギャフンと言わせたいというだけであれば、少ない調査時間で可能になる為、料金も低くすることが出来ます。

調査業協会という一般社団法人の団体による探偵社へのアンケート結果によると、調査料金の内訳は以下の通りでした。

項目 内容
調査料金
着手金や人件費など
成功報酬
調査の目的(証拠取得)が達成できた時などに発生
現場経費
移動費(電車・バス・タクシー・車代など) 、宿泊費
手数料
報告書作成費・カウンセリング費・関係者紹介料など
※ほとんどの探偵社では、浮気調査には調査料金だけが必要。会社によって別途、成功報酬・現場経費・手数料が発生する。

5−2.浮気調査1時間あたりの料金が2万円以下の探偵社が適正

5−2−1.時間あたりの調査料金

調査員2名の場合
2.0万円以上〜2.5万円未満 36%
1.5万円以上〜2.0万円未満 28%
1.0万円以上〜1.5万円未満 24%
(諸経費別)

ほとんどの探偵社の平均値としては、料金の平均は調査員2名の場合という前提で、1時間当たり15,000円~20,000円前後という結果でした。

もし探偵社や興信所に依頼した金額が、あまりに高額だと感じた場合には、1時間当たりの金額を割り出し、2万円を超えるようであれば高額であると判断出来ます。

又、重要な点としてはこの料金の平均値は全ての経費を含んだ金額であるという点です。

提案された1時間あたりの金額が平均値以下であったとしても、別途経費がかかるというような料金であればその分割高になっていると理解しておきましょう。

5−2−2.車両費(調査用車両やバイク)が発生する場合の費用

1日1台あたりの費用
無料※ 36%
1.0万円以上〜1.5万円未満 24%
1.5万円以上〜2.0万円未満 16%
※1時間あたりの調査料金が2.0万円以上の会社の50%以上は、車両費が無料となっています。

5−3.深夜料金や時間外料金などが発生する会社はやめておく

浮気調査は、事前に調査に必要な時間が分かっているケースと、やってみないと分からないケースがあります。

今日中に終わると思っていた調査が、翌日までかかってしまった。ということは日常茶飯事です。そんな際、深夜に実施する調査料金が割り増し料金になってしまうと、想定以上の高額になってしまいます。

又、事前に決めていた以上の時間がかかると言って時間外の割り増し金額がかかるというような会社は選ぶべきではありません。

浮気調査は事前に想定外のことが発生する要素の高い作業になります。そうなった場合に高額になるような、深夜料金や時間外料金などがある会社には浮気調査を依頼すべきではありません。

深夜料金や時間外料金については、契約時に決まっていなくても現場中に急に発生してしまう可能性があります。契約時には必ずそのような料金が発生しないかどうかを確認しておきましょう。

5−4.実際の浮気調査調査の料金相場

日数 合計時間 料金
1日 5時間程度 10〜15万円
3日 15時間程度 30〜45万円
5日 25時間程度 50〜75万円
7日 35時間程度 70〜100万円
備考:料金の目安としては、東京と大阪の探偵社の相場を参考

5−5.安い探偵興信所による料金は?

5−5−1.1時間5,000円(一人当たり)

何時間の調査を実施するのか?により変動します。

「調査単価×調査時間×調査員数」が調査料金を算出するための計算方法となります。

浮気調査料金を算出するための計算方法

5−5−2.基本的に追加で発生する費用はなし

会社によっては、調査料金以外に、実際に発生した実費が別途必要なところもあります。例えば交通費や報告書作成代などです。

当社では、一切別途費用の必要はなく、全て料金に込められています。

浮気調査の費用に含まれる一例画像

6.成功報酬金が発生する可能性がある場合には、成功の定義をはっきりさせておく

6−1.証拠が撮れたら?失敗なく調査終了したら?

着手金の他に、成功報酬金を設定する契約があります。なぜこのような仕組みが存在しているかというと着手金の金額を低くしてハードルを下げることで、契約がしやすくなるからです。

依頼する側からすると、自分の調査目的が達成された場合のみ金額を払えば良い仕組みとなりますので安心感があります。

しかし注意すべき点としては、成功報酬が発生する定義をきちんと契約時に決めておく必要があります。

よくあるトラブル事例としては、浮気調査の場合において不貞の証拠が撮れることが成功だと思っていたものの、調査が失敗することなく最後まで終了した時点で成功報酬が発生するというケースです。

成功の定義が「裁判で通用する不貞の証拠を撮れた」なのか「不貞のある無しに関わらず調査を失敗なく完結できた」なのかをはっきりさせておく必要があります。

6−2.何回証拠を撮れば成功になるのか?も確認しておく

証拠を撮ることが成功だと定義していたとしても、何回取得するのか?不貞場所はどこなのか?(ホテルなのか愛人宅なのか)をはっきりさせておくことは非常に重要です。

というのも、ラブホテルへの出入りと、家への出入りでは、取得する回数は違ってきます。ラブホテルであれば1回で証拠になったとしても、愛人宅への出入りだと1回だけでは言い逃れされてしまうでしょう。又、滞在時間も重要であり、最低でも1時間以上室内にいたことを証明する必要があります。

不貞行為の定義説明画像

6−3.「調査結果でなければ0円」の罠に騙されない

「調査結果がでなければ0円」という広告文を使った探偵社が多く存在しています。

多くの人がこの広告文を見ると、「証拠が取れなかったら料金を支払わなくて良い」と誤認されますが、実際には調査結果に関わらず調査が最後まで終了した時点で、シロでもクロでも料金は発生する、という仕組みになっています。

浮気調査を依頼するほとんどの方は、浮気の証拠(不貞の証拠)が欲しいために調査を依頼されますが、このような広告文を使った会社は内容はどうであれ最後まできちんと結果を確認した調査については料金が発生することになりますので注意してください。

又、他の会社よりも結果的に高額になっているという意見もあります。

7.当初契約した調査料金以外にも、追加費用を請求された!!

よくあるトラブルの一つが、調査が終わった後に聞いていなかった費用を追加請求されたというケースです。こういったトラブルに対処する方法を解説していきます。

7−1.追加費用がかかるかどうかは、契約時にきちんと確認する必要がある

探偵社や興信所に依頼した場合において、会社によっては契約した金額以外の料金を別途請求されてしまうことがあります。

本来であれば契約した以外の金額はかからない、という気持ちで依頼されていると思いますが、事前に想定していなかった事態が起こることがあります。

重要な点としては契約時の段階で、どのような場合に追加の費用が発生するのか?をきちんと聞いておき、契約図書に記載されている内容に目を通しておきましょう。

追加料金がどのような場合に発生するのか?トラブルを防止する方法とは?について、より詳しくお知りになりたい方は

浮気調査において追加料金がかかることはあるのか?

をご覧下さい。

7−2.途中で契約解除(キャンセル)する場合

もし、聞いていなかった料金を請求されたり、不信感を感じて契約を解約したいと思った場合には、契約解除(キャンセル)することも検討しましょう。

その場合、探偵社側は解約までに動いた実費分と解約手数料を請求することになります。

この解約手数料は一律で決まっている訳では無く、探偵社ごとに異なります。契約書や重要事項説明書に記載してありますので確認しておきましょう(記載されてもいない金額を請求するのは違法です)

全く発生しないという会社から、契約金額の50%もの解約手数料が発生するという会社まで存在しています。

適正な解約手数料の基準としては、契約金額の30%以下であるといえます。

もし解約する場合にトラブルになりそうだったり、クーリングオフを実施したいという場合には、

探偵社との浮気調査契約をクーリングオフする方法とは?

に詳しく手法を解説しておりますので参考にしてください。

8.浮気調査の料金を安くする方法とは

ここからは、浮気調査を探偵社に安く依頼するための、具体的な方法について解説していきたいと思います。

浮気調査の料金を安くするお得な方法

8−1.浮気調査を安くする方法①|3社ほどの探偵社で比較して検討してみる

浮気調査の料金は、一般的にいえば高額な部類であると言えます。だからこそ出来るだけ費用がかからず低価格で依頼したいのではないでしょうか?

しかし、ホームページを見て安いと思って問い合わせしたものの、実際には全く違う金額を提案されたり、追加の費用を見積もりで加算されていることもあります。

ホームページに記載されている金額は一部の料金で、別途料金がかかる、などという会社もあります。

ホームページの料金表で判断するのでは無く、3社ほどの探偵社で同じ条件で比較した方が良いでしょう。

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

他社と安い探偵の調査料金比較表

8−2.浮気調査を安くする方法②|調査目的をはっきりさせておく

安くする方法としては、調査する時間をどれだけ減らせるか?というのがポイントとなります。

その為には、自分にとってどの程度の証拠が必要なのか?を理解しておくことが大切です。それには、自分の目的がはっきりしておかなければいけません。

離婚をしたいのか?慰謝料が欲しいのか?親権までを望んでいるのか?

といった点をはっきりさせ、必要最低限の調査を実施することです。但し、もし依頼時点で決まっていなくても、探偵社側と打ち合わせを行っていく中で、実現の可能性の高いものと低いものがはっきりしてくるかと思います。

8−3.浮気調査を安くする方法③|最短で証拠が撮れる下準備をしておく

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

また、調査時間を削減するもう一つの方法としては、最短で証拠を撮ることが出来るような下準備をしておくことです。

いつ調査を実施することで、浮気の証拠が撮れるのか?が分かっていれば、すぐに証拠を撮ることが出来ますが、調査対象者の行動パターンが全く分かっていなければ何日も何時間も調査する必要が生まれます。

その為にも自分で出来るだけの情報を収集しておき、いつ調査するべきかを把握しておけば、ピンポイントで調査依頼することが可能になります。

具体的な方法としては

  • 携帯電話の中を覗き見る
  • GPSをレンタルし車両に取り付けて確認
  • スイカなどの電子マネーの履歴
  • ETCの履歴を確認する
  • クレジットカードの利用明細
  • 帰宅時間を日記につける

特に、調査対象者が車やバイクなどの乗り物で移動している場合には、GPSを効果的に利用することで、調査時間を大幅に削減することが可能となってきます。

1週間程度取り付けて履歴を見れば、怪しいポイントはすぐに判明します。

8−4.浮気調査を安くする方法④|最後に料金を支払う”後払い”の探偵社に依頼する

浮気調査の目的である”証拠を撮る”までに、どれだけの日数・時間がかかるかにより料金が変動することはこれまで述べてきました。

ただ、どうしても怪しい日が特定出来なかったりすると、せっかく調査しても空振りに終わる時もあります。そんな時、前払いで既に調査料金を支払ってしまっていると、契約していた調査時間が終わったらすぐに調査終了となります。

それに比べ料金が”後払い”の会社では、調査の報告を行う際に料金を支払ってもらう為、依頼する方の満足がいく結果で無ければ料金が貰えない可能性もありますので、何としてでも結果が出せるよう頭を使って努力します。又、少々契約時間を延長したとしても結果をとるまで頑張ります

もっと詳しく浮気調査を安く依頼する為のポイントをまとめた

【探偵が教える】出来る限り浮気調査を安く依頼する為に知っておくべき11のポイント

もぜひ参考にしてみてください。

9.料金だけで探偵社を選んでしまった場合の問題点とは?

料金が安いからという理由で探偵社を選んでしまった場合、どのような問題が発生してしまう可能性があるでしょうか?実際に発生してしまうトラブルを元に解説していきます。

料金だけで探偵社を選んでしまった場合の問題点

9−1.安く依頼出来たとしても結果がでないと意味がない

浮気調査の料金について、その内訳や金額がどのようにして決まっているのかを書いてきましたが、探偵社を「安いから」という理由で選んでしまうとトラブルの元になってしまいます。

確かに、料金が安いにこした事はありませんが、だからと言ってあまりにも相場より安すぎるのには理由があります。

浮気調査というのは、結果というものが曖昧なところがあり、思っていたものと違う結果が出てしまう可能性があります。

対象者を最後まで追いかけて追跡が出来たものの、肝心の証拠が全く使えないようなものであったら意味がありません。

証拠は動画で撮影し、誰がどのような行動をしていたか?を第三者が見てわかるものでなければいけません。そういったものを提供するには、経験豊富な人間が調査に入る必要があります。

9−2.素人やアルバイトを使って調査したり、何もせず終了することも

人件費削減の為にアルバイトを雇って調査をさせたり、そもそも調査をきちんと実施せずに報告する会社があります。

そもそも、依頼する側は調査現場を見ることは不可能な為、どのような体制でどういった人物が調査に入っているのかを確認することが出来ないからこそ、探偵社を選ぶ際には極端に料金が安いところは選ばない方が良いでしょう。料金だけもらったまま、何もせず終了して返金してくれないといったトラブルもあります。

そのようなトラブルを避ける為にも、料金の支払い方法は必ず調査終了後に支払う後払いにし、調査結果を見て支払いが可能な会社を選びましょう。

10.探偵社がやる不正行為とはどういったものか?

浮気調査が一体どういった形で実施されているのかは、依頼する側であったとしても詳しく知ることは不可能です。

だからこそ、探偵社選びで失敗しないようにする為にも、どのような不正行為の方法があるのか?を知っておくことが重要です。実体験を元に解説していきます。

10−1.探偵社の不正行為① 映像データの偽造

探偵の主な仕事は、尾行や張り込みを行って対象者を追跡し、決定的な映像を撮ることが主な仕事になります。

契約した通りに調査を実施してくれているかどうかを依頼する側が確認する方法としては、探偵が撮影した映像データにある時刻表示を見るしか方法はありません。

しかし、中にはカメラの設定をいじって、ずっと調査をしていたように見せかけ、実際には調査せずに報告することがあります。こういったことをされてしまうと、当然ながら証拠は撮れず調査終了となります。

探偵社の不正行為② 調査していない(現場放棄)

調査現場に行って調査していると見せかけ、実際には現場にもいかず調査したと報告します。

調査対象者が自分の配偶者だった場合には、依頼する側もある程度行動を知っているのでこの方法は使えませんが、愛人(第二対象者)に対する調査だった場合には、家から誰も出なかったと言い張れば確認のしようがありません。

11.調査料金の支払い方法で良い方法とは?

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

11−1.調査結果を見て料金を支払う”後払い制度”の会社に依頼する

探偵社に相談し、自分にとって必要な証拠を揃える為にかかってくる調査料金がどの程度なのか?について理解し、調査の依頼をしたいと思ったとしても、その際に気をつけるべき点があります。

それは調査料金の支払い方法です。

これまでの探偵社や興信所業界では、暗黙の了解として調査料金は契約後にすぐ支払う前払い制が常識でした。

調査をする前に全額を支払う必要があるのですが、この前払い制度の場合、重大な問題点があります。

それは、調査結果がどのようなものであったとしても、料金を支払ってしまった以上、結果を受け入れるしかないということです。

浮気調査は調査をする日程、調査をする探偵のレベルによって結果は大きく異なってきます。ましてや、探偵社が悪質であった場合には、ろくな調査をせず終了としてしまうようなところもあります。

その為にも前払いで支払ってしまうことは非常に危険であり、これまで探偵社や興信所のトラブルが発生する最も大きな原因でした。

調査が完了し、調査結果と引き換えに調査料金を支払う後払い制度の探偵社であれば、しっかりと料金を支払ってもらう為に結果を出そうと必死で調査を行いますので、前払い制度で起こるようなトラブルの心配はありません。

11−2.後払い制度の場合、途中で解約したい場合にも安心

又、調査途中でどうしてもキャンセルしたいと思った場合でも、前払いで全額支払ってしまっていると返金をしてくれなかったり、高額な解約金をとって返金に応じなかったりするところがありますが、後払い制度の場合だとそのようなトラブルも回避が可能です。

調査料金を前払いで支払うことのリスクや、失敗しない浮気調査の依頼方法を解説した

浮気調査の料金を【前払い】で支払ってしまうと危険な4つの理由

を参考にしてみてください。

実は安心なクレジットカード支払い

浮気調査にはクレジットカードでの支払いが安心

後払い制度が安心であることは説明させていただきましたが、もしどうしても前払いしか対応していない会社に依頼するしかない場合には、クレジットカード支払いにして分割払いにした方が無難です。

浮気調査は、労務提供型の仕事であり、調査結果は終了までわかりません。

もし探偵社が途中で連絡がつかなくなったり、どうしても満足いかない結果を無理やり報告されて終了された場合には、カード会社と相談し支払いを止めてもらいます。

浮気調査も、英会話や美容整形などと一緒で、労務提供に一定の時間がかかり、その間に会社が潰れたり結果が全然ダメだった場合のリスクヘッジとしてはカード会社を入れることも一つの方法です。

又、クレジットカードが利用出来る会社は、一定の信用力がある証でもあります。

11−3.浮気調査の料金を分割で支払うことは可能か?

浮気調査の料金を分割で希望される方もいらっしゃいますが、実施している探偵社はほぼ無いでしょう。

過去には、浮気調査専用の特別ローンが組める信販会社がありましたが、現在ではそのようなサービスはありません。

ただ、どうしても分割で支払いたいという場合には、クレジットカードにて調査料金を支払っていただき、その利用金額をリボ払いに変更してもらって分割とする方法があります。

リボ払いは月々一定額を支払うという制度なので、カード会社へ問い合わせることで、調査料金の分割支払いが可能となります。

12.浮気の証拠(不貞の証拠)の正しい使い方とは?

確実な不貞の証拠が撮れたとしても、それで問題解決する訳ではありません。証拠を使ってしっかりと自分の目的を達成するための方向に向かう必要があります。

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

12−1.間違った使い方をすると調査をした意味が無くなってしまうことも

浮気調査というのは、言い逃れの出来ない事実を確認することが一番の目的ではありません。

最も重要なのは、裁判でも通用する法的に有効な不貞の証拠を取り、自分の目的を達成するために使用することなのです。だからこそ、探偵社に料金を払ってまで浮気調査を依頼するのです。

この使い方を間違えてしまうと、せっかく撮った証拠の意味が無くなってしまう為、きちんとした知識が必要になってきます。

12−2.浮気調査をする目的の一番は夫婦関係の修復の為

よく誤解されますが、浮気調査を行い証拠を撮る一番の理由は夫婦関係を修復させる為であり、決して離婚する為ではありません。

具体的にいうと、証拠を撮ることにより、配偶者は有責配偶者となり離婚を拒否することが可能になるのです。また、浮気相手に対して慰謝料請求を行い、今後会わないよう約束させることで、夫婦関係の修復を目的としていくことになるのです。

12−3.夫婦関係修復の為にも発覚してはいけない浮気調査

夫婦関係の修復が目的になるからこそ、決してバレない(発覚しない)ように調査し、証拠を撮らなければいけません。証拠を撮る前に調査が発覚してしまうと、修復どころかより不信感が高まり、修復不可能な状況にまで至ってしまうことにもなります。

だからこそ、探偵社選びは大切なのです。

13.配偶者の浮気調査を依頼する人の特徴

13−1.妻が配偶者(夫)の浮気調査を依頼するケース

女性全般に言えることですが、夫の浮気の可能性を感じた場合に一旦は動揺するもののすぐに冷静になりきちんとした対処をする方が多いです。

家庭を守ろうという意識が高い為、感情的になってすぐ配偶者を問い詰めてしまうのではなく、どのように対処すれば家庭を守る為に一番なのか?を考えて行動されます。

その為、まずはきちんとした証拠を取る為に、配偶者の浮気に気づかないふりをして行動を監視し、ある程度の情報を持って依頼されることが多く、証拠が撮れるまでの期間が短い傾向にあります。

13−2.夫が配偶者(妻)の浮気調査を依頼するケース

夫の場合は、まさか妻が浮気しているとは思っていない中で知ることが多く、妻の浮気の可能性を感じた時点で激しく動揺されます。その為、衝動的に配偶者(妻)を問い詰めてしまうものの、証拠もないために言い逃れされてしまい、より真実を掴むことが難しくなる傾向にあります。

又、女性全般に言えることですが、行動がしたたかでありバレにくいです。それに加えて男性側の勘もあまりよくないので、いざ配偶者(妻)の浮気調査をしようと思ってみても、いつどのように調査すれば良いかわからず長期化してしまう傾向にあります。

13−3.高齢者が浮気調査を依頼するケース

最近では高齢の方の浮気も多く、熟年離婚も増えています。以前と比べ恋愛する年齢も高齢化しているので当然かと思われます。

又、高齢者からの依頼の場合、自分の娘や息子の配偶者に対してや、孫の配偶者などというケースも多くあります。経済的に余裕がある為、代わりに依頼する方も多いです。

参考:定年退職後の浮気に注意!

14.無料で浮気調査する方法

ここまで、浮気調査の料金の内訳や、安くするために必要な知識や行動を解説してきましたが、実は実質的に無料で浮気調査をする方法があります。詳しく解説していきます。

14−1.浮気調査の料金を、不倫していた配偶者と愛人からの慰謝料で支払う

浮気の証拠(不貞の証拠)を取る場合の平均額としては、大体が50万円〜100万円の間です。

不貞行為を確認した場合、ほとんどのケースにおいて、まずは不倫相手(愛人)に対する慰謝料請求を行うことになりますが、最近の慰謝料相場としては300万円の請求から開始し、交渉の末に実際に支払われる金額としては150万円〜200万円といったところです。

そのため、実際に調査料金として支払った額以上の慰謝料額を回収することが可能であり、一切の費用をかけることなく結果的に浮気調査を実施することが出来たというケースは多く存在しています。

浮気調査料金を慰謝料で支払うことも可能です

14−2.不倫相手(愛人)が男性の場合と女性の場合では慰謝料額が違う

不倫相手(愛人)が男性の場合には、もう少し金額が高額になり、逆に不倫相手(愛人)が女性の場合には金額が下がる傾向にあります。

これは、慰謝料額が経済的な面を考慮するからです。

15.不貞の証拠が取れた後の問題解決方法

探偵社に調査料金を支払い、裁判に使用出来るだけの不貞の証拠を取得したとしても、それで問題解決ではありません。浮気の証拠は使い方を間違えると、せっかく取得したことが水の泡になることや、むしろ逆効果になってしまうこともあります。

効果的な正しい使い方をすることが重要になってきます。衝動的に行動するのではなく、じっくりと考え、目的に応じた使い方をしていく必要があります。

15−1.夫婦関係を修復し元どおりの状態に戻したい

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

配偶者からすぐに離婚を迫られている場合

配偶者が既に離婚を要求してきており、顔を合わせる度に激しく罵ってくる、という状況の方も多いと思います。こういった場合に証拠を取った場合には、配偶者に対しては何のアクションも起こさず、まずは不倫相手に対して直ちに慰謝料請求を行い、排除します。

「そんなことをしたら配偶者が怒ってしまって何をするか分からない」と言われる方も多いですが、浮気をしている側は有責配偶者となり、離婚を要求することも拒否することも出来なくなります。まずは証拠というお守りを持っているという余裕を持って下さい。

不倫相手には慰謝料請求した上で2度と会わないように誓約させる

法的に有効な証拠だった場合には、きちんと慰謝料請求可能な上、2度と会わない誓約もさせます。もし破った場合の為にも違約金を設定しておき、2度としない為の抑止力とします(違約金の金額は大体100万~150万円です

まずは不倫相手という関係の無い第三者を完全に排除し、正しい状態を作ってから配偶者に対して責めることなくゆっくりと関係改善に努めていきます。

自分で不倫相手に対して示談交渉し慰謝料請求する方法や、2度と会わないように誓約させる方法については愛人に対して自分で示談交渉して慰謝料請求する方法【事例付】に詳しく記載しているので参考にしてみて下さい。

15ー2.すぐに証拠を使わずに黙っておき、いざという時のお守りにとっておく

【探偵が教える】浮気調査の料金を全て公開|費用を安くする方法とは

すぐに行動せず、しばらく様子を見るという考え方もあります。現状の状態に対して許容出来る範囲であり、尚且つあまり状態を変えたく無いという方もいらっしゃいます。あくまで保険の為に証拠を取っておき、いざという時に使おうという考えです。

子供がまだ小さく、すぐには離婚出来ないものの、将来的に離婚を考えていらっしゃる方に多いパターンとなります。

今のうちにしっかりと貯蓄しつつ、共有財産をバレない口座に少しづつ移行していくという方もいらっしゃいます。

15−3.有利な離婚がしたい場合

不貞の証拠があることで有利な条件で離婚に至ることができます。離婚の際、協議する内容としては「慰謝料・財産分与・親権・養育費」の4つとなりますが、この点において有利な協議をしていくことが可能となります。

又、不貞な行為がある以上、正当な離婚理由となりますので、配偶者が拒否したとしても離婚が成立することになります。

離婚が成立するまでの少しの間も一緒にいたく無いという方は、証拠を取った時点ですぐに家を出たり、逆に家から追い出したりするケースもあります。

まとめ

浮気調査を行う上で、探偵社や興信所がどのような形で料金を設定しているのか?を解説してみました。多くは時間制であり、調査をする時間を短くすることが出来れば料金も削減することが可能となっています。

又、探偵社や興信所の調査料金のほとんどが広告費であることも解説しましたが、その為に露出の多い会社は料金が高くなってしまうという現状もあります。

露出が多い=安心出来る、という気持ちにもなり、つい依頼してしまうことになりますが、その分高額になってしまうという点も注意してください。

今回の内容を総合すると以下のようになります。

  • 広告露出が多いという理由で探偵社を選ばない
  • どの程度の証拠が必要か?調査目的を明確にしておく
  • 最短時間で証拠を撮る為にも、自分で出来るだけの情報収集はしておく
  • 調査料金は1時間2万円以下の探偵社を選ぶ
  • 料金が後払いで対応可能な探偵社を選ぶ

大切なことは、自分が浮気調査を実施することで、どのような目的(夫婦関係の修復?離婚?慰謝料請求?親権?)を達成したいのかを明確にし、その為にはどのような証拠が必要で、その証拠は最短でどのように取得出来るのか?を知っておくことです。

安心して探偵社に依頼する為にも、ぜひ参考にしてみてください。