浮気調査はどれくらいかかる?期間の目安と、日数が変わる理由・短くする方法
浮気調査はどれくらいかかる?期間の目安と、日数が変わる理由・短くする方法
浮気調査にかかる期間は、料金にも大きく関わる重要なポイントです。
ただし、調査の目的や持っている情報量、対象者の警戒度などによって、必要な日数は大きく変わります。
最短1日で終わるケースもあれば、慎重に進める必要があり長期戦になるケースもあります。
では、実際に“調査期間を左右する要因”とはどんなものなのでしょうか。
本記事では、浮気調査の期間が変わる理由と、なるべく早く確実に証拠を押さえるためのポイントをわかりやすく解説します。
INDEX
1.浮気調査の調査期間を決める重要な要素

浮気調査の期間を決める3つの要素
浮気調査にどれくらいの期間が必要かは、次の3つで大きく変わります。
1,どんな証拠が欲しいのか
2,依頼者が持っている情報量
3,パートナーの警戒レベル
慰謝料・離婚用の証拠を狙うと期間は長くなる
「浮気の事実だけ知りたい」のか、「慰謝料請求や離婚に使える不貞証拠を押さえたい」のかで、調査のボリュームはまったく違います。
当然、法的に使える証拠を取る場合のほうが時間も日数もかかります。
情報が多いほど短期間で済む
依頼者がどこまで情報を持っているかも、調査期間に直結します。
「浮気している気がするから調べてほしい」
「相手は○○、会う曜日や場所も分かっている」
この2つでは、調査の進み方が大きく違います。後者のように日時・場所の目星がついているほど証拠に近づきやすく、期間も短縮できます。
2.浮気調査の目的による「期間の違い」
浮気調査にかかる日数は、調査の目的によって大きく変わります。「何をゴールにするか」で必要な証拠量が変わり、調査期間も変動します。
まず、目的がまだ決まっていない場合は、必ず探偵社へ相談するのが最短ルートです。目的が不明確なままだと、調査方針が立てられず、必要な証拠量も判断しにくくなるためです。
夫婦関係を修復したい場合の調査期間

「浮気しているのに認めない」「相手と別れさせて関係を戻したい」
こういったケースでは、何度もラブホテルの出入りを撮る必要はありません。目的はあくまで“事実確認”と“相手との関係を断つための最低限の証拠”だからです。
依頼者が持っている情報量にもよりますが、1~5日ほどで調査が完了することが多いのが特徴です。
浮気の証拠と相手の素性を押さえたうえで、その後は配偶者・浮気相手との話し合いへ進む流れになります。
また、ラブホテルの出入りが1回でも撮れていれば、離婚せずに浮気相手へ慰謝料だけ請求することも可能です。この場合、条件が整えば最短1日で終了するケースもあります。
離婚・慰謝料請求を目的とする場合の調査期間

離婚を前提に慰謝料を請求したい場合、または浮気した配偶者から離婚を求められている場合は、法的に有効な“不貞の証拠”を複数回押さえることが必須になります。
不貞行為は1回だけでも認められる可能性はありますが、複数回の証拠があるほど言い逃れを完全に防げるため、裁判でも有利に進められます。
一度否定されてしまうと、再び不貞の瞬間を押さえるのは非常に難しくなるためです.
そのため、この目的の調査はどうしても長期化しやすく、目安は1〜3週間程度と考えておくと良いでしょう。
確実な証拠を積み重ねるほど、離婚や慰謝料請求を有利に進められます。
パートナー(調査対象者)が警戒しているかどうか

浮気調査では、調査対象者の“警戒レベル”が期間に大きく影響します。
実際の現場では、調査前からすでに警戒しているケースも少なくありません。
・過去に別の探偵社が調査して失敗している
・誰かにつけられているとは思っていないが、周囲をよく警戒している
・弁護士や探偵業の経験があり、尾行に敏感
・依頼者や知人が近くにいないか常に注意している
こうした要素があると、行動パターンが読みづらくなり、尾行・張り込みの難易度が一気に上がります。
反対に、まったく警戒していない対象者は動きが分かりやすいため、調査もしやすく、短期間で証拠を押さえられる可能性が高まります。
警戒度が高いほど調査は慎重になり、時間も必要になります。
■全く警戒していない場合
浮気がバレているとは思っていない、もしくは鈍感で周囲に注意を払わないタイプの人は、「探偵に調査されている」という発想がまずありません。このようなケースでは警戒行動がほぼないため、
・尾行がスムーズ
・行動パターンが読みやすい
・不貞の証拠が掴みやすい
といったメリットがあり、積極的に調査を進められます。その結果、1週間かからずに証拠がそろうことも珍しくありません。
■やや警戒している場合
浮気が発覚しているのに関係を続けている、あるいは浮気した側から離婚を求めている──こうしたケースでは、対象者が「少しだけ警戒している」ことがあります。
たとえば、
・歩きながら時々振り返る
・立ち止まり、周囲を確認する
といった軽度の警戒です。探偵に尾行されているとは思っていないものの、同じ人物を何度も見かけると警戒心が高まるため注意が必要です。
実際の調査では、調査員の服装を変え、尾行担当を入れ替えたり、ルートを分散させるなどの工夫で問題なく尾行できますが、全く警戒していない人に比べるとどうしても時間はかかります。
このようなケースでは、調査期間は1週間〜1ヶ月ほどになる可能性があります。
■かなり警戒している場合
対象者が探偵経験者だったり、過去に他社の調査が失敗して警戒心が強まっているケースでは、調査は一気に難しくなります。
このレベルになると、熟練の調査員でも長時間の尾行は危険です。対象者が少しでも不自然な動きをすると、その日の調査を即中止せざるを得ないため、慎重な進め方が必要になります。
実際には、毎日少しずつ行動パターンを把握、立ち寄り先や接触する人物を細かく洗い出す、警戒サインが出たらすぐ撤収といった、時間をかけた積み上げ型の調査になります。そのため、このような高度警戒タイプでは、調査期間が3週間〜半年に及ぶことも珍しくありません。
警戒が強いほど、調査は慎重かつ長期戦になります。
3.依頼者の情報量しだいで調査はすぐに終わる

浮気の「事実だけ分かっている状態」と、“いつ・どこで・誰と浮気しているのか”まで分かっている状態では、調査期間がまったく違います。
情報がない場合、調査員は行動パターンを一つずつ探る必要があります。たとえば「勤務後が怪しい」程度の情報しかなければ、月曜〜金曜まで順番に調査し、“浮気をしなかった日”が増えていくため、どうしても調査が長引きます。
一方、日時や場所が分かっていれば、そのタイミングだけ調査すればよいので、無駄な張り込みがゼロになります。証拠が揃うまでのスピードが圧倒的に早くなります。
また、対象者の携帯・手帳などを、バレない範囲で事前に確認できるなら、その情報を探偵社に伝えることで調査期間を大幅に短縮できます。
裁判の予定がなく、依頼者の情報が十分揃っている場合は、調査が1日で完了することもあります。
情報量は、そのまま「調査スピード」に直結します。
調査期間を短縮できる情報
以下の情報があれば、調査は一気に進みやすくなります。
・浮気相手の氏名・住所
・浮気する日時・場所
・よく使うラブホテル
・行きつけの店舗・飲食店
・ETCカード・クレジットカードの利用履歴
これらが揃っているほど、無駄な張り込みや空振りが減り、調査期間を短縮する大きな助けになります。
情報収集には「絶対にバレないこと」が最優先
ただし、これらの情報を集める際に配偶者に気づかれるのは最悪のパターンです。一度でもバレると、トラブルの原因になったり、対象者の警戒心が一気に高まったり、調査が困難になり、期間が長期化するなどの弊害が起きます。
実際には、バレるくらいなら情報が少ないほうが安全です。情報が少ない分、調査期間は短くなりませんが、余計に長引くリスクを避けられます。
情報収集は「絶対に気づかれない範囲で」。これが調査成功の最重要ポイントです。
4.車を使うかどうかで調査期間は大きく変わる
対象者が車を使って浮気をしている場合、探偵社ではGPSを併用した調査が可能になります。GPSが使えると、調査前にいつ、どこへ、どれくらいの頻度で移動しているかといった行動パターンを把握できます。
これにより、“浮気をする可能性が高い日”を事前に絞り込めるため、調査の精度が一気に上がります。
さらに、GPSがあれば無理に尾行する必要が減り、対象者に警戒されるリスクも低くなります。その結果、空振りを防げるため、調査期間も短縮しやすくなります。
もし配偶者が車を使って浮気している可能性があるなら、探偵社にその旨を伝え、GPSを使った調査を依頼するのがもっとも効率的です。
5.ハッキリした浮気調査期間を知りたいなら
「実際にはどれくらいかかるのか?」を正確に知りたい場合は、探偵社へ直接相談するのがもっとも確実です。
ほとんどの探偵社は相談料無料なので、
・今持っている情報
・相手の警戒状況
・どんな証拠が欲しいのか
これらを正直に話したうえで、具体的な調査期間と料金の見積もりを聞いてみましょう。各社にはこれまでの調査経験とデータがあるため、あなたのケースに合わせたより正確な期間の目安を出してくれます。
また、1社だけでなく複数社を比較することも大切です。調査方針や見積もりは探偵社ごとに差があるため、複数の意見を聞くことで、納得できる判断がしやすくなります。
6.信頼できる探偵社を選ぼう

探偵社に相談した際、こちらの話をほとんど聞かずに「このくらいで終わりますよ」と適当に期間を断言する会社は要注意です。
探偵業界には残念ながら悪徳業者も存在し、高額な料金だけ取られて「結果ゼロ」というトラブルも実際にあります。
また、悪徳でなくても、
・調査実績が少ない
・調査員が1人しかいない
・尾行・張り込みの経験が浅い
といった探偵社に依頼すると、空振りや失敗が増え、調査期間が不必要に長引く危険性があります。同じ情報量・同じ調査内容でも、探偵社のスキルや体制によって調査期間は驚くほど変わります。
調査期間を短く確実にしたいなら、探偵社選びそのものが最重要ポイントです。
7.浮気調査中の情報提供が期間短縮につながる
調査中は、配偶者の行動やライフスタイルが変わることがあります。それは本人の事情だけでなく、浮気相手の影響で行動パターンが変わるケースもあります。
こうした変化をいち早く察知し、すぐ探偵社に共有することが、調査期間を短くする鍵になります。
また、調査前には見られなかった携帯・手帳の内容が偶然見られたり、
配偶者がスマホを操作している時にLINE通知が目に入る、電話の会話が怪しく聞こえたといった“偶然の新情報”が出てくることも多くあります。
どんな小さな情報でも、遠慮せずに探偵社へ提供することが重要です。最新の情報が増えるほど、調査は正確かつスムーズに進み、不要な日数をかけずに済みます。
まとめ
浮気調査の期間にもっとも影響するのは、依頼者が持っている情報量です。たとえ対象者の警戒心が強くても、十分な情報があれば早期に証拠が揃うケースもあります。
逆に、警戒されてしまうと調査が長引く原因になるため、日常の行動で疑われるような言動は避けることが重要です。
調査期間は「証拠の種類」「対象者の警戒度」「情報量」など、さまざまな条件で変わります。最も正確な期間を知るには、一度探偵社に相談するのが一番確実です。
信頼できる探偵社を選び、状況をしっかり共有すれば、あなたのケースに合った最適な調査期間を教えてくれるはずです。
