探偵社が浮気調査の依頼を受けて、調査終了までの流れとは?

探偵社が浮気調査の依頼を受けて、調査終了までの流れとは?

浮気調査を依頼する時、ほとんどの人が初めての経験だと思います。どういった流れで調査が進むのかがわからず不安が募り、どうしても浮気調査を依頼する勇気がないといった人もいるのではないでしょうか。依頼からどのように調査がすすみ、どういう風に報告がされるのかを知っておくと便利です。

今回は、探偵社や興信所に浮気調査を依頼し、調査が終了するまでの全体の流れをご紹介したいと思います。

1.依頼者様との浮気調査内容の打ち合わせ、契約

カウンセラー

依頼者様との時間の打ち合わせでは、勤務時間も見続けるのか、帰る時間から始めるかという事を話します。勤務中に営業車で浮気相手の所へ行っている可能性があったり、出先から直帰する可能性がある場合、勤務時間中も尾行しなければなりません。

そうではない場合は、勤務終了時間から始める事になります。この開始地点での重要なポイントは張り込み場所の選び方です。勤務先の中から見える場所で張り込むのはやめたほうがよいでしょう。建物の出入口は対象者が気をつけている場所なので、中からは見えない場所をしっかりと選んで、対象者に警戒されないようにしましょう。

玄関前での張り込みは危険

人は玄関から出て瞬間、その周りにあるものが目についてしまいます。その為、玄関前に見慣れない車が停まっていたり、見慣れない人がいると強く印象に残ってしまいます。最も安全な場所は、玄関が見える場所にある建物の中です。建物の仲間では目につかないので、安心して張り込みをする事が出来ます。

二人で張り込む

張り込みは基本的には2人以上で張り込みます。1人は対象者を確かめる役割を担い、もう1人は尾行をする役割です。対象者を確認する人は、対象者が出た後に尾行をする人に連絡して、尾行をする人は対象者に見られない位置にいれば、スムーズに尾行に移る事が出来ます。この時に対象者を確認する人は、多少対象者に見られたとしても全く問題ありません。

逆に尾行をする人は、対象者を確認出来なくても良いので、絶対に対象者に見られては行けません。対象者に尾行を気づかれるケースで一番多いのは張り込み時なので、張り込みは慎重に行います。

尾行を開始

尾行をする際、相手が車両を使う場合には車2台とバイク1台で尾行をすると成功しやすいです。初めに1台目の車で尾行し、少したった後に脇道にそれて行きます。こうすることによって、対象者が尾行をされているかもしれないと思っていても、気のせいだったかと思わせる事が出来ます。

2台目の車はしばらく尾行しても大丈夫なのでしっかりと尾行しましょう。対象者がルームミラーを見るなど、少し意識をし始めたら、バイクの調査員と交代します。バイクは車の間をすり抜けられるので、対象者との距離を調節しやすくなります。対象者が浮気相手と接触して、飲食店に入った時、依頼者様が希望をすれば一緒に入って、対象者と浮気相手の会話内容を聞きます。

その時に絶対1人では入らず、2人で入ります。会話を一番聞き取りやすい場所は、男性側の真後ろです。男性の声は低く、小さい事が多いので、男性に近い側が聞き取りやすいのです。対象者は多少警戒をしていても、何故か異性と会った瞬間から周囲への警戒が薄れてしまうのです。異性に気を取られているのか、異性の前で挙動不審な姿を見せたくないという気持ちがあるからなのでしょう。

2.浮気調査の事前準備と撮影のポイント

ポイント

尾行に役に立つものはたくさんあり、事前に準備しておけば、調査の成功率が上がります。普段探偵が準備をしているものと、撮影ポイントは以下の通りです。

無線機器と携帯電話

探偵が使用する車両には、連絡を取りやすいように無線機器を取り付けています。その他に、徒歩尾行をしている調査員と連絡を取り合えるように、携帯電話は絶対に持っておきましょう。調査員同士が連絡をとれなければ、失敗のリスクが一気に高まってしまいます。

ビデオカメラと撮影時に隠すためのバッグ

写真だとシャッターチャンスを逃してしまえば、どれだけ調査が上手く行っていても意味がありません。動画で撮れば、その心配はないので安心です。その為、ビデオカメラを全員が持っていなければなりません。

ホテルに入るところは弱くても仕方がない

ホテルに入る瞬間はしっかりと撮れていればいいのですが、そこで警戒を与えてしまって、ホテルに入る事をやめてしまえば意味がなくなります。その為、ホテルに入るところは後ろ姿を遠目から撮る程度に留めておき、出る所でしっかりと顔が認識出来るように、確実に撮影します。

3.浮気調査の終了と依頼者様への報告

調査報告書

対象者と浮気相手がラブホテルへ入った場合、出て来るまでの間に対象者に印象づいている可能性のある調査員や、車を全て入れ替えておきます。この時、増員ではなく交代なので、追加料金は発生しない探偵社が多いでしょう。

深夜や朝方なら、ワゴン車などの大きい車で張り込むと、荷物を運んでいる車に見えて、怪しまれづらいです。バイクは張り込みには向かず、エンジン音も大きいため、外しておきましょう。ホテルから出る所を撮影して終了、といった調査はあまりありません。ほとんどの場合はそのまま尾行を続行し、浮気相手の自宅を割り出します。

証拠の撮影を成功させた後の尾行は難しくなります。対象者と浮気相手は当然浮気をしている事を自覚していますから、浮気相手の自宅へ近づくにつれて、警戒が強くなる場合が多いのです。浮気相手の自宅が判明したら、調査が終了します。そして依頼者様への報告になります。電話で具体的な報告をする事はありません。報告の日程を決めて、報告書と引き換えに代金を頂く事になります。電話で全て報告してしまったら、依頼者様が興奮して対象者に詰め寄ってしまう事を防ぐためでもあります。依頼者が希望すれば、弁護士の紹介もします。

まとめ

以上が浮気調査の流れとなります。張り込みから始まり、尾行をして不貞の撮影、浮気相手の自宅の割り出しをします。そこには調査員たちの様々な工夫や努力が隠れています。毎回同じような流れで調査をして、しっかりと結果を出しています。依頼を頂いた限り絶対に手を抜かず、裁判に使える証拠を撮ることが探偵社の使命です。浮気調査の流れを知った上で安心して調査をご依頼下さい。探偵社や興信所に浮気調査を依頼する前にチェックすべき23のポイント

探偵社が浮気調査の依頼を受けて、調査終了までの流れとは?